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トルクを取り戻せ!(その2)

う~~ん・・・(=ω=)
アヅイです(=ω=)

毎度、KUROです(-ω-)ノ
TZR250(1KT)のエンジン腰上O/Hが、ようやく完了。
これまでの経緯と、テスト走行までを。



2017717-1


写真が多過ぎて・・・・面倒臭いので、順番に並べてみた。
(・・・十分メンド~な事してる気が、苦笑)

1:使用する純正部品群。
2:今回使うシリンダーを前もって耐熱スプレーにて塗装。
3:この時期、非常に「ゲリラ豪雨」が多いですなぁ。(小さくて分かり難いが、相当な土砂降り)
4:チャンバーを外し、クーラントを抜き、シリンダーヘッドナットを緩めて外す。
5:シリンダーヘッドを外し、シリンダーナットを緩めて外す。
6:ピストン君とご対面。
7:露になったクランクとコンロッド。
8:コンロッドのビッグエンド隙間を計測、左右とも規定値内の0.4mm。(SMでは0.25~0.75mm)
9:狭くて暑苦しいガレージならぬ自宅傍の小屋の中。













2017717-2


今度は組み立て。

10:う~ん、夏雲。
11:腰上をバラして数日後、いよいよ組み立てへ。
12:塗装が終わったシリンダーへYPVS関係を組む。
13:シリンダー完成。
14:ピストンへ新品リング取り付け。
15:前回O/H時、リング付きピストン(99999-02108)を選択したので、トップとセカンドで形状が異なる。
  (R1-Z用と同じ形状、1KTオリジナルには使えない)
16:ピストンリング装着完了。
17:ピストンピンとベアリングは新品を使用。
18:誰もが苦戦する、ピストンピンサークリップ。(もれなく自分も苦戦・・・・苦笑)













2017717-3


そろそろエンジン完成。

19:無事、サークリップ装着完了。
20:シリンダーをクランクケースへドッキング、トルク&手ルク(苦笑)レンチで締め付ける。
21:今回、錆の酷かったスタッドボルトを何本か交換したので、ダブルナットで締め付ける。
22:シリンダーヘッドガスケットを載せて、ヘッドを規定のトルク(一部手ルク?)で締め付け。













2017717-4


エンジン腰上完成後、チャンバーを取り付け、ラジエター装着後クーラント注入、全て完了!

いや~、やっぱり1KTエンジンは弄り易いですなぁ~(´ー`)b
クランクケースリードバルブ形式だから、腰上のみの場合は吸気系は外す必要は無いし、
ホントにシリンダーを外して再びくっ付けるだけ的な感覚。
















2017717-5


すぉして!(※そして)
お待ちかね、テスト走行へ。

昨日と今日合わせて、約90kmほど慣らしも兼ねてのテスト走行をしてきたが・・・・、

ナンダコリャ!?
悪い意味ではなく、良い意味での驚きと感動。
まず、低速域でのトルク感が既に別物。
3000~4000rpm位の回転域で、苦もなく軽~く走る。
それほどスロットルは開けていなく、むしろ慣らしなので慎重に開けているのだが、
それでもO/H以前の調子とは驚くほど違う。

時間を追うごとに、徐々にエンジンの回転を上げていくと・・・2ストパラツインの牙が見え隠れしてくる。
6000rpmを超えると、急激なトルクの盛り上がり、
瞬間的に8000rpmまで回すと、「パァ~~ン!!!」と強烈な加速で、
油断していると身体が後ろへ持っていかれそうになる。
・・・これでも全然、スロットルは全開にはなっていない。(最大でもたぶん半分より少し上位)

素晴らしい(-ω-)

驚かされたのは、何も高回転ばかりではない。
各ギヤ位置、特に5~6速でのスロットルを開けていった時の回転のツキ。
これが非常に良くなったのには、正直・・・・ヘルメットの中でニヤけてしまった。
5速では余裕で、6速でもある程度スピードが乗っていれば割りと楽にクルージング出来る。
(まぁ本来の調子に戻っただけ、とも言えるが・・・)
















2017717-6


結果としては、エンジン腰上O/Hは大正解だった。

ブログタイトル通り、トルクを取り戻す事が出来たぜ(`д´)b
いや~しかし・・・・暑くて疲れました(;´ρ`)











P.S. 7/30のプチミー、楽しみですなァ(´ー`)







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No title

腰上OHお疲れ様でした。
しかし作業の合間にこれだけの写真を撮るのは大変ですね~記事を読むこちらはうれしいですが、オイルで手は汚れているので、自分だと途中の写真は無かな(笑)
フルカウルだと見えないですが、このパラツインのユニットは美しいですね~個人的に好きですが、一般の人にはわかってもらえないです。
特別にポートいじるより、機械の持っている性能を引き出すOH、バイクはこれが最高のチューニングですね
ピカピカのカスタムバイクもよいですが、本当に走っているKUROさんの1KTはかっこいいですね~

7月30日プチオフ会、楽しみですね!じゅぶんが手掛けた2スト3台で伺います!

いや、すごい!
私には真似できません、、、
我がTRXもエンジンはかなりのご老体なので、そろそろかなぁと思っているのですが、、、
エンジンだけはどうしてと敬遠してしまう(T_T)

さぞかし1KTも喜んでおられるでしょう。
お疲れ様でした!

No title

>はちさん
どもです~(・ω・)ノ

まぁ~・・・作業中の写真は、撮るのがほとんどクセになっているので、それほど苦ではないんです^^;
ア~メンド~だなぁ、なんてブツブツ言いながら撮ってますよ。(笑)
写真撮らなけりゃ、作業効率&スピードが上がるのは分かってるんですけどねぇ(-ω-)

>このパラツインのユニットは美しい
>一般の人にはわかってもらえないです。
全く同意ですね。
これほど完成されたパワーユニットの右に出る者はいない位に考えてます。(褒め過ぎ)
ま、所詮・・・趣味の世界ですしねぇ。

んまぁ、自分では寄せ集めのボロバイク位にしか考えてませんけど。(苦笑)
綺麗好きというより、汚いのが嫌いなだけですかね。

それでは、30日お目にかかりましょう~。

No title

>ねぼすけさん
ども~(・ω・)ノ

いえいえ全然・・・・2ストエンジンなので、腰上は特に簡単な構造ですし、弄り慣れれば割りと簡単ですよ。
そんなに凄い事ではないです(=ω=)

TRXは、まぁ~ただでさえ4ストエンジン、しかも5バルブDOHCですからねぇ。
2ストとは逆に、腰上が面倒に感じますね。
ある程度充実した整備環境が無いと、自分もエンジンを開ける気力は無いです^^;
もしもエンジンO/Hするなら、資金を貯めてショップへ任せた方が安心だと思いますよ。

日曜日は天候が怪しいデスネ。雨の場合は中止ですかね❗当日の朝判断しましょう❗
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生粋のバイク馬鹿。
四六時中バイクの事ばかり考える。

基本的に、気紛れな人間。
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※現在所有のバイクの詳細については、
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